スターワード
スターワード(Starward)は2007年メルボルンにて、創設者デイヴィッド・ヴィターレの「世界中の人に誇りをもって提供できるオーストラリアならではのウイスキーをつくる」というシンプルな1つの夢から始まりました。
彼は夢の実現のため、伝統にとらわれず、オーストラリア産赤ワイン樽で熟成を行いウイスキーをつくり上げました。それらのウイスキーは彼の人柄とオーストラリアの風土を取り込んだような、気取らずカジュアルに楽しめるウイスキーに仕上がっています。
そのようなウイスキーづくりが評価され、2022年に「モースト・アワーデッド・ディスティラリー」に輝いた後、2023年「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション」では、ダブルゴールド12個、ゴールド10個、シルバー5個という、輝かしい数々のメダルを獲得しました。
100%オーストラリア産モルトを使用し、オーストラリア産赤ワイン樽で熟成したシングルモルトは、旺盛なフルーツ香と、同時に赤ワインのリッチな特性やオーク材由来のキャラメル香も感じさせるリッチなウィスキーに仕上がっています。