ワイルドターキー 12年
通常価格 ¥7,975
単価 per
年間の寒暖の差が30℃を超えるケンタッキーではウイスキーの熟成も急激に進み、多くの樽ではピークを過ぎるとタンニンなど味わいを損ねる成分が出てくるため、おおむねウイスキーの熟成は10年が限界とされているところ、ワイルドターキー蒸留所の熟成庫に眠る樽の中から長期熟成に適したものを厳選し、その原酒をふんだんに使っているのが「ワイルドターキー 12年」です。
この12年の101プルーフ(アルコール分50.5%)は1990年代にも販売していましたが、長期熟成原酒のひっ迫により終売となり、それをこのたび復活させたのです。
使用するコーンは米国産の遺伝子組み換えではないもののみ、ライ麦はドイツ産を、発酵には1940年代以来同じ自家製酵母を用いています。更にこれら原料の風味を活かした原酒を多く含むバーボン造りのため、既定の上限よりも低いアルコール度数に蒸留・樽詰めをして長期熟成するなど、理想とする味わいを求めこだわり抜いたバーボンです。
内側を最も強く焦がしたアリゲーターチャーと呼ばれる樽を用いることで、ワイルドターキーの特徴であるバニラとキャラメルの香りがさらに凝縮され、甘さとスパイシーにエレガンスさも備えた極めて個性的な味わい。フィニッシュはスパイシーでその後にキャラメルキャンディがやってきます。
商品名 |
ワイルドターキー 12年 |
価 格 | 7,250円(税込7,975円) |
内容量 | 700ml |
アルコール度数 | 50.5度 |
産 地 | アメリカ/ケンタッキー |
タイプ | バーボン |